我らは歩兵隊 燃えたぎる闘志のタフガイだ
Polymixです。
なんか急にEDF5やってました。
EDFは4と4.1だけやっていたので5もやってみることに……
PS Plusで色々なゲームが出来るのでありがたいですね。
相変わらず敵が多いですがウィングダイバーで飛びながらべゃ～っと蹴散らしていくのは爽快感があっていいですねぇ。
まぁでも今作は虫が少なめでカエルとグレイが多かった気がしていて特にグレイは装甲もあるので爽快感は前作の方があったかな。
無論5の方が良い面もあって、やっぱりストーリー上の絶望感だと思うんですよ。
EDFといえば人類が皆死んでいく中で描かれる絶望感。
今作はそこが非常に良かった。
「私の兄もだ！」を筆頭にした隊員たちの悲痛の叫びや時間稼ぎのために民間人を総動員するクソ作戦と限界が来たらこうなるんだろうなというポイントがいくつもあってよかったですね。
「今は一人っ子だ！」とかも悲しみや苦しみを空元気で前向きに変えようとしている感じが取れて心が苦しくなりますね。
まぁ今の現実でそういう人がいるのであろうことには一切笑えないですが。
そんなわけで非常に面白かったです。
最近絶望感のあるゲームばかりしていて感覚がおかしくなってきましたがEDFもそれに大いに貢献してくれました。
これぞEDFだな～っていう内容だったので大満足でした。
気が向いたら高難易度もやらんとね……